1回目デートで女性が楽しくなる会話術【マッチングアプリで彼女が欲しい人は必見】

その気持ちめちゃくちゃ分かります。僕自身は過去にこういった経験をたくさんしてきましたし、失敗も多く経験しました。

そういったことも、場数を踏むことで初デートの時の会話をどう盛り上げればよいか知ることができました。

今回の記事では1回目のデートでどのように会話をしていけばよいかお伝えしていきます。

マッチングアプリって『最初のデート＝初対面』ということになるので、最初のデートで次につながるかが決まる大事な時間です。

※マッチングアプリでの出会いを前提としていますが、初デートで男性がするべき会話内容の参考になると思います。

まずは楽しい雰囲気作り

楽しい雰囲気を作るために必要なカギは自分が楽しむことです。ほんとにこれは大事。

男性が楽しんでいる姿を見て、女性も楽しいという感覚になるからです。女性は男性よりも『共感』に優れた生き物。

なので、初対面の場合は特にですが、女性は男性の感情を映す鏡だと思って間違いありません。

相手を楽しませようとするあまり、自分が楽しんでいないことは逆効果です。

引きつった作り笑いをして、質問がまとまっておらず、何を言っていいか分からなくなる。。。今、振り返るとめっちゃ怖い。笑

自分に素直になる

自分が無理するとどうしても、気まずい雰囲気が作られてしまいます。

この打開策としては自分にも女性にも『素直』になることが重要なんだと気づきました。

初対面ではめちゃくちゃ緊張しますし、これは女性も同じです。

なので初対面の場合の最初の挨拶は素直に「こういうのって緊張しますが、よろしくお願いします」と言うことにしています。

女性も「私も緊張するんですが、よろしくお願いします」となる場合がほとんどです。

自分に無理をせず、素直になって自分が楽しめれば、楽しい雰囲気を作ることができます。

もちろん、女性のことを考えずに自己中になれということではありません。

初デートは女性に話をさせる

ここからはテクニック的な話となりますが簡単です。男性側は無理する必要はまったくありません。

女性が楽しいデートをしようとおもったら、女性に話をさせることが最も大事です。

というか、初デートで女性に話させるというのは鉄則です。女性が８～７割、男性が２～３割くらいの比率の方が個人的には上手くいくと思います。

男性は司会者になったつもりで会話する

女性に話をさせるにはバラエティのMCになったつもりで会話を盛り上げましょう。

ここで大事なことは『質問』することです。男性の質問が女性の興味ある内容であれば、女性は勝手に話しだします。

そうなれば、女性の会話の内容を深めていく質問をしていくと会話が盛り上がります。

質問の例としては、

とかで、『Yes』や『No』で答えられる内容はダメ。女性が考えて話す、いわゆるオープンクエスションが必要です。

女性は会話を通して「この人と話すと楽しい」とうい感覚が芽生えてきます。

話しているのは女性ですが、会話をコントロールしているのは男性というのが理想的です。バラエティのMCみたいに会話の主導権を男性が握りましょう。

ただし、以下の点には注意しましょう。

会話では「共感」を意識する

女性に話させながら、話を聞くときには共感することがめちゃ大事です。

「女性は共感の生き物である」ということは雰囲気を作りの話題で書きました。普段の女性同士の会話って意識して分析してみてください。

電車、会社、学校、カフェなどで女性同士の会話が耳に入ってくることがありますよね？そういう時に女性同士の会話は基本的に『共感』を重視した会話内容となっているハズです。

これは女性が相手の会話に共感している場合に使うことばです。女性同士の会話はこれらの言葉が男性よりも多く使われています。

こういったワードも女性同士の会話でよく聞きくことがありますが、これは女性が共感してほしい時に発する言葉です。

このように、女性は共感を重要視して会話をしています。

だから、女性が心地よいと思わせるためには『共感』することが必須です。

女性の意見に対して「いやそれは違う、俺はこう思うんだよね」と女性の意見を否定したとします。そしてこれを連発したとします。

たとえ、正論であったとしても何度も否定すれば、おそらくその女性は次のデートはしてくれないでしょう。

「女性に話させて、共感する」が最強

もうわかったと思いますが、女性が楽しくなる会話は女性がたくさん話して、男性に共感してもらえる会話です。

次のようなワードを駆使して、女性に共感しましょう。

女性が会話した内容にこういった言葉を投げかけてあげて、「それでどうなったの？」と次に繋げてあれば女性は楽しんで会話してくれます。

自分の話ばかりはNG

僕もついついやりがちだったんですが、自分の話を多くしてしまうことはやめておきましょう。

会社の営業成績が一番だったとか、昔はスポーツで大活躍したとか、自慢話とか武勇伝は男なら好きですよね？

初デートでは、自慢話や武勇伝を避けた方が無難です。

女性が男の自慢話に「へー！すごい！」とか「さすがですね！」と言ったとします。

女性が男性に合わせてくれているので、男性はデートが上手くいっているように思うかもしれません。ただ、こういう場合、内心つまらないと感じている女性がほとんどです。

自慢話とか武勇伝系の話は、もう少しお互いのことを知り合ってからするようにしましょう。

デートを成功させるための事前準備

相手のことを何も知らなければ、会話って広げにくいですよね。なので、事前に女性の情報を集めておくことは会話の糸口をつかむために必要です。

例えば、ジブリ映画が好きな女性であれば、「好きなジブリの映画は何？」と聞くことができます。しかも女性の好きなことなので、話を広げやすいです。

会話の内容を考えておくこと、つまり事前準備をすることはとても大事です。仕事も恋愛もスポーツも、事前準備ほど大事なものはないですね。

そんなに難しいことはしませんので、さらっと事前準備をしてしまいましょう。

情報収集の方法

僕がマッチングアプリで最初のデートに行く前には、女性のプロフィールに書いてある好きなものや女性の趣味などを当日女性に会うまでに見ておきます。

あと、マッチングアプリやLINEでのやり取りの内容を見直します。ここにヒントはあるので、盛り上がるテッパンネタのようなものを必死で用意する必要はありません。

やり取りの内容の中で、僕自身も好きなことや興味あることをピックアップしていきます。つまり、共通の趣味などを見つけておくと会話が広がりやすいです。

例えば、今度会う女性が『お笑い好き』で僕も『お笑い好き』という共通点があったとします。

という感じで話を広げていって女性に話をさせて広げていきます。ちなみに青文字が共感をして、赤字は女性が考えて答えるオープンクエスションです。

このように事前に話題をいくつかピックアップしておくと会話が盛り上がります。共通の話題だとそれだけで、女性に自然と『共感』できるというメリットもあります。

恋愛経験（場数）を積むことも大事

マッチングアプリのメリットは普段は出会うことのない女性と会うことができるということです。

もし、自分が経験不足だなと思うのであれば、興味のない女性でも失礼のない範囲で会ってみるのもアリだと思います。経験を積むことで好きな女性を捕まえられる可能性が広がります。

僕自身は10代や20代前半の頃の私は、女性と会話するときに沈黙が辛かったことを覚えています。沈黙を解消しようと、女性に余計なことを聞いたり、突拍子もない変な質問をしたりしていました。

今、振り返れば、最悪ですね。。。笑

でも、そういったことも経験を通じて克服したので、今では初デートでも女性との会話が続き、楽しく話せるようになりました。

恋愛は確率論です。好きな女性に出会える確立を上げていきましょう。

マッチングアプリの彼女作りは『デキる（モテる）営業マン』が参考になる！

まとめ

いかがでしたでしょうか？

初デートで女性との会話に不安がある人に向けてこの記事を書いてみました。

「習うより慣れろ」と先人は言ったものですが、その通りだと思います。初デートの会話術を身につけるためにも、どんどん女性と会って試してみてはどうでしょうか？

最後に私の個人的なマッチングアプリを使った成果についてです。

30歳を過ぎて恋ができるとは期待していませんでしたが、８つ下の可愛い彼女ができました。頑張れば誰でも彼女を作ることができますので、頑張っていきましょう！

30代後半の男がペアーズで20代の彼女を作る方法【マッチング率の上げ方】

今は少しの努力で誰でも彼女ができる時代なんだと感じます。恋人が欲しいのであれば、今の時代、やらない理由がありません。
≫pairsの無料登録はこちら

ペアーズの他にも色々とマッチングサイトがあったので、彼女を作る前にいろいろとやってみれば良かったと少し後悔もあります。どれも無料で登録できるので、気になったものから始めた方が良いと思います。