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疲れた保育士さん、これを読んでください【ひたすらに感謝します】

疲れた保育士さん、これを読んで下さい

Hoikushiさん

はあ、今日も疲れた。子どもは可愛いけど、毎日保育をしていると正直しんどいです。人間関係、激務、安い給料。。ホントにこの仕事を続けていていいんだろうか?

そんな保育士さんをただただ元気づけようというだけで、この記事を書いていきます。

いつも身近で見る保育士さんだから、普段言えないことも書きたいです。

 

「お前誰やねん?」ってなりそうなので、簡単に経歴をお伝えします。

僕は普段、保育園でマネージャーをしています。理事長の右腕って感じのポジションです。保育園で働くのは2年目です。

新卒では保険会社に入社し、その後広告代理店でも働きました(計約10年)。

英語を話す機会を探して、3つ目の転職先として選んだのが、インターナショナルスクールの保育園です。

保育園で働くことなんてまったく想像していませんでしたが、今では保育の経営側で働いています。

 

これまでまったく保育に関係なかったかというとそうではありません。

大学時代には心理学を学んでいました。しかも、僕が3回生の時に入ったゼミは希望もしていなかった幼児教育のゼミ(ゼミは必修でした)。

でも、今はこれには運命も感じていて、あの頃学んだこと(ほぼ記憶にない・・)が今に通じているのだと。

 

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一番大事な時期を育てる責任に感謝

僕は大学生の頃、保育士さんや幼稚園の先生って本当にすごいと思っていましたし、今もその思いは変わりません。

そんな保育士の方々に対してはいつもリスペクトしています。

 

なぜなら『人間の一生を左右する幼児期の子どもの保育をする』って凄すぎるし、僕には絶対にできません。

自分の子どもならまだしも、他人の子どもを預かるわけです。たぶん、僕なら責任の重さで押しつぶされると思います。

 

中学や高校の先生は僕も職業として憧れたことがあります。

実は教育実習までして、教員になるという道も過去には真剣に考えていたこともありました。

でも、やっぱり保育士という選択肢は、教員になることを考えた僕でさえ、ためらうものでした。

そこには人の一生を左右する責任があるからです。

 

なので、保育士として働いているだけでも、僕にとっては尊敬でしかありません

いつもこどもの未来を考えている

保育士さんとなったら次のような話しを毎日のようにしているんではないでしょうか?

  • 「おむつを卒業するために〇〇ちゃんのトイレトレーニングを始めよう」
  • 「英語を話せるようになるために、普段の生活の中に英語を取り入れよう」
  • 「このまま小学生になったら大変だから、今のうちに何でも一人でできるようにしてあげたい」
  • 「自閉症かもしれないから、この子の将来を考えて、どうやって過ごすか役所と相談したい」

こういったことを日々の保育現場で先生が話しています。

どれも子どもの将来について語っています。普段から先生同士で話しあって、色んな問題を解決しくれているのを目の当たりにします。

いつも「あの子の成長のためにこういことをしたら良い」とか「この子の成長にとってはあれは良くない」とか、常に子どもの成長と向き合っています

そんな先生たちには感謝の言葉しかありません。

 

さらに、子どもたちの安全をいつも考え、安心に過ごせるように配慮しながら保育をしています。

正直、保育士さん、凄すぎます!

保護者からも感謝される

モンスターペアレントがいるそうですが、保護者からは感謝される存在です。

立場的に、保護者さんとの面談をすることが時々あるのですが、先生たちへの文句を言う人は今まで聞いたことがないです。

正直、これにはめちゃくちゃ驚いています。

MEMO

僕は事務方の人間なので、保護者さんと面談するときは苦情の場合か、保育園の制度に関する相談の場合が多いです。

 

中には不満があっても言わないだけって保護者さんもいるのだと思います。

ただ、保護者さんとの面談を通じて良く耳にするのが「先生たちにはホントに感謝している」という言葉です。

 

色んな配慮をしながら、子どもたちの教育をしているので、当たり前と言えば当たり前かもしれません。

しかし、普段の保育の様子を保護者さんは知りません。それでも感謝されるというのは、子ども通じて保育園の様子が分かるからなのだと思います。

保育園に行くのを子どもが楽しそうにしていたり、保育園の出来事を親に話したりして感じるんだと思います。

注意

もし、保護者からの苦情で困っているっていう保育士さんがいるなら、無視するか、聞き流してください。一生懸命に働いていて、文句のいう親ならどこにいっても文句を言うし、そういうご家庭はいずれ転園しますので。心の負担は少しでも減らしてください。

子どもから尊敬される

子どもたちから好かれているし、何より尊敬されている存在が保育士さんです。

子どもたちから良く聞く言葉があります。

  • 「〇〇先生のことが好き!」
  • 「〇〇先生みたいになりたい!」

これを聞いて思うのは、保育士さんたちは子どもたち本当に尊敬されているんだなと感じます。

 

「私は言われたことない」っていう保育士さんはいますか?

裏方の僕から子どもたちに聞くと、子どもたちはどの先生のことも好きなようです。恥ずかしくて言えない子どもも多いし、態度にまったくでない子どもいます。

心配しないでください。

先生たちは子どもたちにとって、憧れであり、ヒーローです。

僕は幼稚園に通っていましたが、今でも先生に抱いた「素敵だな」という感情が残っていますし、当時の先生の名前も覚えています。

マジで優しくて性格が良い

保育士さんは優しさでできていると言っても過言ではないかもしれません。

女性の多い職業って結構あると思います。看護師、保育士、アパレル店員、化粧品販売員、キャビンアテンダントなどなど。

その中でも保育士さんはダントツに優しいと思います(※注意:個人的な意見)。

 

「結婚するなら保育士さんがいいよ!」と園長に言われたことがあります。

その意味を最初は分かりませんでしたが、1年以上保育士さんと働いていて、ようやく分かるようになってきました。

保育士さんになる人の特徴は、優しくて性格が良いということです。

 

もちろん、中には性格が悪い人もいるでしょうが、他の職業と比較した場合、性格が良い人の割合が高いです。

いつも優しく接しくれて、意見がある時には言葉を選んで話をしてくれます。

ホントにいつもありがとうございます。

最後に

保育士さんってホントにすごいなといつも思っています。

この記事を読んでくれたのが、保育士さんで、少しでも元気が出たなら嬉しく思います。

これを読んだ保育士さんとは僕はきっと違う保育園で働いていると思うのですが、保育士さんの味方でありたいなと思います。ただ、僕はいつもうるさいことばっかり言っています。笑

保育士さんをまとめたり、色んなことの調整役になることが多いですから、そこはご理解ください。笑

 

保育士さんの仕事では次のような不満は募りやすいのかと思います。

保育士さんの不満3大トップ
  • お給料が安い
  • 女性の職場なので人間関係が疲れる
  • 持ち帰りの作業も多く、仕事量が多い

僕の働いている保育園では「給料が安い」は確かに該当していますが、下の2つはほぼないです。

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