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上司と喧嘩した際の原因と対処法【部下の僕は『もう辞めます』と言いました】

上司と喧嘩した時の原因と対処法【部下の僕は『辞める』と言いました】

Gekiokoさん

上司から納得できないことを言われて正直、仕事やめようと思っています。こういう時期をどう乗り越えれば良いでしょうか?

僕もあまりに納得できないことを言われ、一昨日、上司と喧嘩して『会社を辞めます!』と言いました(最後にどうなったのかお伝えします)。

そういえば、過去に働いていた会社でも上司とたまに喧嘩していたなと、色々と頭の中で考えたことをいったん整理してみました

なので、この記事をみることで、以下の点について理解できると思います。

  • 部下が上司と喧嘩した時の心境
  • 部下が上司と喧嘩する本当の理由
  • 部下が上司と喧嘩した時の対処法

 

また、この記事は次の人が見ると参考になると思います。

  • 上司と喧嘩した人
  • これから上司と喧嘩しようと思っている人
  • 喧嘩した時の部下の心理状況をしりたい人

で、楽しんで読んでみてください!

部下が上司と喧嘩した時の心境

怒った、怒った

正直、納得させられない場合や『何言ってるのこいつ?』と考えている場合、僕は次のような心境になります。

上司にマジでうざいと思う

納得できないことを言われた場合は、『コイツ、マジでうざいな』と思うが人の心境です。

うざいなという感覚は持つべきだし、これが正常な感覚だと思います。

安易に納得できないことを受け入れるべきではない(僕は過去に安易に上司の意見を受け入れすぎたことがあった)。

なぜなら、これが原因で身体を壊したり、メンタルがやられることも十分あり得るからです。しっかりと上司と話し合うことが大切。

【超重要】生保総合職を辞めたいならメンタルが崩壊する前に辞めよう!【超重要】生保総合職を辞めたいならメンタルが崩壊する前に辞めよう!

自分は悪くない

上司であれ誰かと意見が対立した時に自分が悪いと思う必要はない

上司と喧嘩した時に「あ~、これって自分が悪いんだ・・」と過去の僕は思っていました。でも、自分自身がメンタル的にしんどくなるので、自分を悪く考える必要はない。

というか、ぶつかった時に自分が正しいと思う感覚は必要。

ただし、他人の意見(第3者目線)として「それっちょっとマズいんじゃ・・」という感じなら、自分が悪かった点も把握しておくことが大事。

仕事なんて辞めてやる

大きなケンカをすれば、『仕事なんて辞めてやる』っていう感覚もあって当たり前。

  • 俺(私)がいなかったら、この仕事が困るだろうが!
  • もうアンタと仕事するの限界だわ!
  • 全然やりたいことができないから、他に行った方がマシ など

こんな気分になることもよくある話で、自分がヒートアップしている時に思うのは当然のこと

仕事を辞める選択肢がちらつく瞬間です。

とはいっても仕事辞めるとどうなる?

仕事を辞めたい!となっても『あっ、でも俺(私)仕事辞めたらどうなるんだろ?』っていうのも同時に思うもの。

たぶん、これが正常な感覚。

  • 仕事を辞めると収入がなくなるし、貯金もない
  • 転職しても今よりいい就職先がないんじゃないか
  • すぐに就職できるだろうか? など

これを考えると何も言えなくなるかもしれません。

ここで意識すべきなのは、『我慢しながら仕事をする』と『仕事を辞める』の2択だけではないということ。

そこに『上司との関係を改善していく』を付け加えればOK。

冷静に考えてもイライラしている

上司と喧嘩したりムカついたりしたら、いくら冷静に考えようとしても、その日一日くらいはイライラしています

もしかしたら、根本的な問題が解決せずに1週間くらいイライラすることもあるかもしれません。

部下が上司と喧嘩したときの根本的な原因

ミスしてしまった

上司と喧嘩したりムカついたりした時の根本的な原因について振り返ってみました。

仕事でミスをして怒られるのは当たり前なので、上司と部下の意見が食い違っていた場合にぶつかり合う原因について書きます。

コミュニケーションが取れていない

僕の場合は、ほぼこのケース。しっかりとコミュニケーションが取れていない場合に喧嘩する場合が多いです。

  • しばらく二人で向き合って仕事の話をしていない
  • 自分の仕事に対する考え(気持ち)を言えていない期間が長い

この状況が起きる時って、僕自身が拗ねてしまっている状態です。

  • 意見を言っても聞いてもらえない
  • 話をしても意味がいない
  • この分野を知らない上司への説明が面倒

という、考え方になってしまっている場合が多いです。

詰めがキツ過ぎる

仕事をする時に『上司が部下を詰める』という話はよくあると思います。

でも、詰め方がキツ過ぎる場合もあるため、ここで摩擦(喧嘩)が生まれる場合があります。

ここで喧嘩になるくらいの人だったらいいのですが、喧嘩ができない人だと、メンタルが病むケースがあると思います

メンタル病むことだけは気をつけましょう

【超重要】生保総合職を辞めたいならメンタルが崩壊する前に辞めよう!【超重要】生保総合職を辞めたいならメンタルが崩壊する前に辞めよう!

上司の性格がタダタダ悪い

僕自身はこれに該当したことがないですが、保険会社で働いていた時や広告代理店で働いた時には、このタイプの上司はそこそこの数いました。

役職者になって、部下をいじめまくっている人はいます。でも、本当の原因は大きくわけて2つあると思っています。

  • 上司と部下の性格が合わない
  • プレイヤーとしては良いがマネジメントができない

上司の上の役職者である人が、ある程度評価をしているからこそ、今のポジションに上司がいるハズです。

でも、部下の立場からすれば、この場合が最悪のケースです。

上司と喧嘩した後の対処法

ソリューション

では、ここからはどうやって対処していくかについて書いていきます。

一度お互いが冷静になったタイミングでその次にどう動くべきか書いていきます。

自分の意見を言う(言い方を変える)

日を改めて、言葉を変えてもう一度同じ意見を言うことが僕自身は一番重要だと思う

自分の意見を変えて上司に媚びる人もいる(昔の僕です)んですが、これには反対の意見です。

良くないと思う理由は3点。

  • 原因の解決にならない
  • 上司が部下の考えに誤った認識を持つ
  • そのため、今後も同じことが起こる可能性が残る

きっちりと情報を整理して、問題を解決してから次に行くべき。

よっぽど変なヤツでなければ、喧嘩する原因の半分は自分にあり、喧嘩する原因の半分は上司にあることがほとんどです。

二人の意見が分かれることがあって当然。

上司の言動を受け入れる(謝る)

新人とかによくあることだと思いますが、一度冷静になった後、自分に非があると思った場合は素直に認めるようにします。

頭でわかっていても、感情で納得できない場合(感情が爆発している場合)は、休みを1,2日とっても良いと思います。

上司の上の役職の人に相談する

例えば、課長と喧嘩したなら、部長に相談することも一つです。

この手は、課長との喧嘩がどうしても解決できない場合に、部長に仲裁役をしてもらう手段であれば良いと思います。

下手をすると部長との関係までも悪化するかもしれませんので、これは慎重にしたほうがイイ。

仕事を辞める

最悪の場合は仕事をやめるということも手段の一つです。

仕事を辞めること自体を悪いことだとは思わないですが、喧嘩別れの場合は後味が悪いです。

でも、仕事を辞めるにしても原因を分析して、次にどう活かすかしっかりと考えたほうがイイ。そうでないと、転職しても同じことの繰り返しになる可能性があります。

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最後に

いかかがでしたでしょうか?

喧嘩した時の上司への対処法が分かったと思うので、使えそうな考え方があればぜひとも参考にしてみてください。

【僕の今後・・・】

そして、僕自身ですが一昨日、喧嘩してから上司との電話で「残ってほしい」と言ってもらえたので、会社に残留することにしました。

喧嘩の原因について分析すると、組織の問題点が洗い出せそうなので、この喧嘩を機に組織としてプラスになる施策をすでに考えています(パワポ作成済み)。

喧嘩することはマイナスかもしれません。でも、喧嘩することで大きなプラスに変えることもできると信じています。

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