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【意外と簡単】バックパックや海外旅行で現地の人と友達になる方法

【意外と簡単】バックパックや海外旅行で現地の人と友達になる方法

東欧バックパックのではいろんな人に出会うことができました。

バックパックでの経験を一言でいうなら、旅には出会いがあって、その出会いが旅の満足度を上げてくれたということ。

旅自体ももちろん楽しいのですが、僕にとっての旅の醍醐味はどこに行くかではなく、誰と出会うかです。

今回はバックパック旅や海外旅行に行った時に現地の人と仲良くなる方法について、僕がやってきたことや、これをしていればもっといろんな人と仲良くなれたんじゃないかということを書いていきます。

外国を旅する際に、現地の人と交流をしたい方、現地で仲間を作りたい人、恋人を作りたい人は参考にしてみてください。

まずは外国に行く

旅に出る

当たり前ですが、海外に行かないと現地の人と交流すらできません。

僕は海外へ旅行しに行くときは、飛行機のチケットと現地のホテルしか予約は取りません。

ツアーとかしたければ、自分で現地に行って申し込むことの方が多いです。

スカイスキャナーで飛行機チケットを予約

飛行機チケットはトラベルコを使っていました。

しかし、マルタ島へ語学留学した時に外国人はスカイスキャナーを使っている人が多かったので、僕もスカイスキャナーを使っています。

トラベルコよりも安いプランが結構見つかったので、今は重宝しています。

エクスペディアなどでホテルを予約

3~5日の滞在でホテルを探すか、バックパックで安宿を探すか、によって探すサイトは変わります。

ちょっとした旅行でホテル予約する場合は、エクスペディアを使うことが多いです。

安宿の場合は、Booking.comで宿を探す場合が多いです。おそらく、ホステルやゲストハウスの登録されている数が一番多いと思っているからです。

安宿(ホステル・ゲストハウス)で客やスタッフと友達になる

ホステルに泊まる

さて、個人的に友達を作りたくて旅を進めるなら、ホステルやゲストハウスに滞在することをオススメします。

ゲストハウスに泊まる人は結構フランクに声をかけてくれる人もいるし、こちらから声をかけても普通に会話してくれる人が多い。

 

実際にヨーロッパのゲストハウスで、仲良くなり、連絡先を交換した人もいます。

特に同室の場合は、距離が縮まりやすく、一緒にご飯に行ったり、観光したりすることもしばしばありました。

世界の友達を作りたいなら、ホステル・ゲストハウスは行くべきです。

現地の人もホステルやゲストハウスに泊まる

日本人だとホステルやゲストハウスってバックパッカーが泊まるところでしょ?と思うかもしれません。

同じ国だけど、地方から来ているとかっていう人も普通に宿泊しています。

なので、現地の情報とかも集めることができるので、声をかけて話してみましょう。

笑顔は心を開く鍵

外国で声をかけるのって難しいなと思うかもしれませんが、僕は笑顔で挨拶をして様子を見るいと方法をとっていました。

ホステルやゲストハウスで宿泊するときも一緒です。

“Hi”や”Hello”くらいでいいので、笑顔で挨拶しておけば向こうからも声はかけやすいですし、仲良くなれるきっかけを作ることができます。

相手がむっとした表情ならそれ以降の進展は期待できないし、”Good, And you?”くらいに言われたら会話のキッカケとなります。

アプリで現地の友達を作っておく

アプリで友達を事前に作っておくことも一つの方法です。

英語を学習するときに、時々言語交換系のアプリで”Hi Native”と”Hello Talk”を使っています。

旅に出る直前に「来月から君の国行くんだけど、現地の人が行くオススメのレストランや場所はある?」と何人かに声をかけました。

「時間が合えば会おう」という約束を取り付けることができ、実際に会って現地を紹介してもらいました。

これは現地の人の協力が得られるのでありがたかったです。向こうも日本や日本語に興味がある人なので、WIN-WINの関係です。

MEMO

この他にも、Twitterのダイレクトメッセージで声をかけた人もいました。「君の国に行くよ!」って言っても「その場所は遠いから無理」って言われてしまいました。

Tinderはやめた方が無難

国によっては旅人をカモにしていると聞いたことがあります。

ポーランドのホステルで知り合ったコロンビア人の男の人は、Tinderで会った女性に200ユーロをぼったくられたと言っていました。

僕の場合も、ラトビアにいる時、Tinderで出会った女性は明らかにカモを狙っていたので、友達が来るからと言ってすぐに別れました。後で聞いたのですが『一人の旅人』を騙す被害が結構あるそうです。

その前にウクライナに行った時、Tinderで会った人もいますが、普通に飲みに行って話をして終わりました。その後、その人を通じてウクライナで人生初めてのヨガを経験することになり、良い思い出です。

これはラッキーだっただけかもしれません。

オンライン英会話で先生と連絡を交換

バックパックをする前の数カ月間、英語力を少し向上させるためにオンライン英会話をしていました。

「もし先生の国(セルビア)に行くことがあれば会いましょう」と言ってアドレスを交換しました。これはラッキーだったかもしれません

実際にセルビアに行くことがなかったので、会ってはいませんが、こういう出会い方もあるのだと思っています。

 

僕はその当時、ネイティブキャンプを使っていましたが、結構国籍が豊かなんですよね。これが良かったと思います。

海外旅行に行く前に英語の練習とともに、先生のアドレスを交換するのも良いですね。多国籍のオンライン英会話は次の2つかなと思います。

注意

僕はその当時、旅の情報を先に集めようと思って、ヨーロッパの先生を選ぶことが多かったです。そして偶然にもアドレスをいただけましたが、これを連発するとあまりよくない行為だと思います。

マナーを守ってオンライン英会話のレッスンを受けましょう。

日本で外国人の友達を作っておく

友達を作る

これは日本で出会った人に旅行に行った時に現地で会うという方法です。

そして海外に行った時に、友達に友達を紹介してもらうことによって、現地での楽しみが増えるというワケです。

 

僕の場合、日本で個別に英会話を教えてもらっていたラトビア人の先生がいました。

実際に面識もあるし、日本語もできる人だったので、かなり安心して現地を観光することができました。

 

あと、Meet upというサイトは結構使えます。このサイトで言語交換サークルにいくつか行って、外国人の友達を作ったこともあります。

meetup

外国の現地でも使うことができるので、参加機会があればしても良いと思います。

ポーランドで『折り紙サークル』みたいなのがあったのですが、時間的に合わず断念してしまいました。

外国で日本に関心があるサークルなのがねらい目かと思います。

CouchSurfingを利用する

カウチサーフィン

“couchserfing”(カウチサーフィン)は世界的にも知られたサイトですが、宿泊先を無料で提供してくるホストを紹介するサービスが有名です。

これを利用して、現地の人の家に泊めてもらうという手段もアリだと思います。

 

しかし、それだけではありません。“Hangout Now”という機能があり、今から出かけたい人同士をつなげるサービスもあります

次の6つの選択肢から選び、自分の好みと近い人を近い順に紹介してくれます。

  • “grab beer”(飲みに行く)
  • “drink tea or coffee”(お茶しに行く)
  • “explore the area”(近所を散策する)
  • “go hiking”(ハイキングに行く)
  • “go out & party”(はっちゃけに行く)
  • “get some food”(食事をしに行く)

※英語訳は個人的にこんな感じかなと書いたものです。

ホステルで一緒だったロシア人はカウチサーフィンを利用するときに宿泊では使わないけど、この”Hangout Now”という機能だけ使用していると言っていました。

個人的に、宿泊するためのものだけだという認識が強かったので、そういう使い方もあるのかと勉強させてもらいました。

カウチサーフィンは日本語未対応

難点が一つあります。カウチサーフィンは日本語での対応していない点です。

プロフィールの作成、ホストや遊び仲間とのやり取りは英語が出来ないと使うことすらできません

逆に英語ができれば、めちゃめちゃ良いツールなので、登録して使うと現地の人とたくさん交流することができます。

現地のバーに行く

バーに行く

欧米へ旅する場合に限った話だと思っています。

現地のバー(特に観光地ではないところ)に行くと、結構話しかけられることが多いです。日本人(東洋人)が珍しいところほど、それは頻繁に起こります。

僕の場合はバーに行くと「一緒に飲もうよ」とか「一杯おごるよ」と言われたことも結構ありました。ウクライナやハンガリー、ポーランドの田舎とかで良く奢ってもらえました。

日本だとバーって少しオシャレなイメージですが、ヨーロッパを旅して思ったのはバーは一つの社交場です。人同士が交流する場だと感じました。

路上で声をかけてくるヤツに注意

路上で声をかけてくるヤツには要注意してください。基本的には金目当てです。

ポーランドの路上で僕も、一度やられたことがあります。

耳の聞こえない人が話かけてきて、署名して、少量の小銭を寄付しようとして財布を開けたら札束を全部持っていかれました

僕は外国人だし、返せと言ってもニヤついているだけだし、騒ぎを起こしたくないし、、、結局泣き寝入りするしかない。

「路上で声かけるヤツは無視する」という基準を設けて旅をした方が良いと思います。

英語はできた方が良い

ここまでいろいろ書いてきましたが海外でのコミュニケーション言語はほぼ英語です。

なので、当たり前かもしれませんが、英語を身につけておいた方が良いです。

日本人で英語を身につけるのが難しいと思っている人が多いかもしれませんが、日常会話レベルなら1年くらいで到達可能レベルだと思います。

中学英語を使えるようになれば、コミュニケーションをとるくらいの英語はまったく問題なくなります。

そして、海外の友達もできやすくなります。

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英語ができなくても大丈夫?

英語はできた方が、可能性は広がるのである程度の英語は喋れた方が良いのは間違いありません。

でも、言葉の壁があったとしても、コミュニケーションを取ることは可能です。じゃあ、どうやるかですが2つあります

  • 翻訳機やスマホでGoogle翻訳などを使う
  • 絵を描く

POCKETALK(ポケトーク)やスマホアプリの翻訳機能を使ってコミュニケーションすることもできますし、いらない紙に絵を描いてコミュニケーションを取ることもできます。

実際に、英語ができない外国人(ベラルーシ人)とこの2つのやり方でコミュニケーションを取ったことがあります。意外とコミュニケーションが取れるんだなという印象です。

(↓実際のやり取り)

絵でコミュニケーション

まとめ

いかがでしたでしょうか?これまで書いたことをまとめると次のようになります。

  • まずは外国に行く
  • 安宿で客やスタッフと仲良くなる
  • アプリで現地の友達を見つけておく
  • オンライン英会話で先生と連絡先を交換
  • 日本で外国人の友達を見つけておく
  • Couchserfingを利用する
  • 現地のバーに行く

海外でバックパックや旅行をする時に現地で友達を見つける方法について、僕自身が実践してきたことを書いてみました。

どうやって海外で友達を作るかが分かったかと思います。SNSを使うものは今からでもできるので挑戦してみてください。

他にもこんな方法もあるよ!というのがあれば、下のコメント欄に記載いただければ嬉しいです。

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